全国学力テストでコロナ影響つかめず 学力の把握、世界に後れ 川口俊明・福岡教育大学准教授 - 日本経済新聞

福岡教育大学の川口俊明准教授は、日本は学力調査で国際的に後れを取っていると指摘する。状況を改善するには政策の変更だけでなく、社会の理解も必要だという。2021年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果が公表された。昨年度の全国一斉休校への関心から、休校期間と学力の間に関連が見られないという報…